Matrix LED 8×8ドットもMAX7219で動かす [ハード]
7セグメントLEDで使ったMAX7219というICは、Matrix LEDでも使える。
考えてみれば、LEDの配置が違うだけで、同じもの。
写真の配置だとアドレスの0が一番左の列になり、右端が7.
そしてそれぞれビットに対応して1番上が1ビット目で一番下が8ビット目になる。
Arduino用のライブラリは、いろいろあるけど、
このモジュールでは、↓の2ページ目にある「LedControlMS.zip」が使いやすそう。
http://www.instructables.com/id/LED-Matrix-with-Arduino/
例によって、ダウンロードしたら、解凍してフォルダーをArduino IDEのlaibrarysに入れれば使えるようになる。
配線は、
VCC→5V
GND→GND
DIN→12
CS→10
CLK→11
サンプルでは、「MakeSpace_LEDMatrix」を使ってみたけど、
「LCDemoMatrix」でもいい。
まだ、使ってないけど「LCDemo7Segment」は、7セグメントLED用。
「LCDemoCascadedDevices」は、カスケード接続用。
カスケード接続とは、LEDを数珠つなぎにして使うもので、
写真のLEDの上に出ているPINに他のMatrixLEDを繋いで、使える。
昔の電光掲示板のように表示できる。
1つでも、文字を流したりもできるけど、
複数が連なってると見やすいし迫力もある。
タグ:Matrix LED
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