ステッピングモーターって知ってます? [ハード]
日本だと「ステッピングモーター」が一般的だけど、海外だと「stepper motor」っというらしいけど。
普通のモーターは、電圧かけると回るけど、
ステッピングモーターは、中の電磁石がいくつかに分かれていて、
各相にうまいこと電圧をかけることによって、カクカクな感じで動く。
なんでなめらかじゃないのがいいかって?
回る量を制御できるから。ということは、好きなところで止められるということ。
最近はやりの3Dプリンタで、ヘッドを動かすのに使われてるので、注目を浴びている。
ただ、制御は難しい。というかめんどくさい。
単純な2相でも、4つの端子に順番に電圧をかけなくちゃいけないので、
8ステップ=8パターンの電圧のかけ方が必要。
この面倒くささを解消してくれるのが、A4988というIC。
このモジュールの「STEP」端子に、パルスを入れるとモーターが1ステップ回るという単純な制御。
回転方向は、「DIR」が、ONかOFFで制御。
ステップ解像度は「MS1」、「MS2」、「MS3」の3つの端子で、1 1/2 1/4 1/8 1/16まで設定できる。
このモジュールは、モーターの各相へ最大2Aを流せるそうだけど、
あっちっちになる可能性があるので、ヒートシンクが付いてるけど、必須ってわけでもないようだ。
基板の上のトリマーは、この電流を制御するもの。
データーシート
使い方(英語だけどね)
普通のモーターは、電圧かけると回るけど、
ステッピングモーターは、中の電磁石がいくつかに分かれていて、
各相にうまいこと電圧をかけることによって、カクカクな感じで動く。
なんでなめらかじゃないのがいいかって?
回る量を制御できるから。ということは、好きなところで止められるということ。
最近はやりの3Dプリンタで、ヘッドを動かすのに使われてるので、注目を浴びている。
ただ、制御は難しい。というかめんどくさい。
単純な2相でも、4つの端子に順番に電圧をかけなくちゃいけないので、
8ステップ=8パターンの電圧のかけ方が必要。
この面倒くささを解消してくれるのが、A4988というIC。
このモジュールの「STEP」端子に、パルスを入れるとモーターが1ステップ回るという単純な制御。
回転方向は、「DIR」が、ONかOFFで制御。
ステップ解像度は「MS1」、「MS2」、「MS3」の3つの端子で、1 1/2 1/4 1/8 1/16まで設定できる。
このモジュールは、モーターの各相へ最大2Aを流せるそうだけど、
あっちっちになる可能性があるので、ヒートシンクが付いてるけど、必須ってわけでもないようだ。
基板の上のトリマーは、この電流を制御するもの。
データーシート
使い方(英語だけどね)
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